1958-10-30 第30回国会 衆議院 商工委員会 第11号 それからただいまのお話の浮遊物につきましても十分考慮いたしておりまして、私どももごく最近渡良瀬川の状況を調査いたしてみたのでありますが、この浮遊物につきましては、一番新しいので十月十七、十八と両日調査いたしました結果を見ますと、これは一例でありますが、有越川の堆積場の下の選鉱場の横のところ、ここでとりますと、浮遊物が二十ミリグラム・パー・リッター、一リッターの中に二十ミリグラムあるわけです。 小岩井康朔